過ぎたるは猶及ばざるが如し

複雑になりすぎた日本社会をシンプルに楽しく生きる

少子化なんて別に問題じゃないだろ、と思う理由

time 2018/10/06

少子高齢化、きっと誰もが日本の抱える大きな問題だと思っていると思います。

いや少子高齢化は自分も問題だと思います、人口の比率で若者が少ない、年寄りが多いのは問題だと思います。

しかし、少子化問題って本当に問題なの?っていう話です。

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少子化問題って・・・結局何が問題?

まず本題に入る前に、誰もが声を揃えて「国は少子化対策をするべき」と言いますが、そもそも少子化問題ってなんでしょう。

少子化とは「出生数が減少すること」で合計特殊出生率が2.08を割ると人口が減ると言われていますが、現在の日本の合計特殊出生率は1.4くらいで、人口が減り続けています。

厚生労働省の少子化対策の目的を見てみると、日本政府が少子化の何を問題視しているかが解ります。

国⇒お国の為に子供を産んでくれ

国ですが、厚生労働省の「少子化対策推進基本方針」では少子化対策の目的はたった1つ(笑)

1.基本方針策定の目的

○ 近年の出生率の低下は、将来の我が国の社会経済に広く深刻な影響を与える懸念。

(引用)

https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/syousika/tp0816-2_18.html

社会経済(笑)だけ、アホやなー、日本の政治家って本当にアホやなあ。

まあ、人口が減ると経済が弱くなるからね、確かに政治家の考えとして、もちろんコレは大事な事だよ。たしかに。でも、そんなんだからこんな発言が出る。

「産まない幸せ」は勝手な考え=自民・二階幹事長

つまり、政治家の本音は「経済(献金くれる大企業)のため、社会保障費の財源(老人をやしなうため)」に子供産んでね。上記の二階の発言はまさに『「産まない幸せ」は勝手な考え』、言い方を変えれば『お国の為に不幸になってでも子供産んでくれ』って事です。子育てパパやママ、生まれてくる子供の事なんてどうなろうと知ったこっちゃないのです。

 

まあ、少子化問題って他にも問題はあるのですが、少なくとも国の言う少子化問題の本音はこれです。

 

少子化より遥かに問題な人口増加

さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからが今回の本題。

少子化問題っていうけど、少子化問題解決するとどうなるんでしょう。

もし、日本が合計特殊出生率が2.08を超え人口が増えるという事がどういう事か考えた事があるでしょうか?・・・そう、限られた土地で人口が増える事の恐ろしさを。

①人口密度の増加

そもそも日本は人口が多いです、面積の極端に狭い国を除くと世界で11位に人口密度が高いです。こんな人の多い国でこれ以上人を増やすなんて狂気の沙汰です。今日も千葉では一部の電車が止まっただけで、他の路線は潰されるほどギュウギュウ、バス停・タクシー乗り場は長蛇の列、道路は超渋滞。これ以上人増やしたいですか?そんなに毎日満員電車に乗るのが好きですか?盆と正月の度に高速道路で何十キロという渋滞の運転をしたいですか?

さらに人口密度が増えると、防災の複雑化、人同士のトラブルの増加、土地の価格の増加などデメリットは尽きません。

②食糧難

日本では意識している人は少ない様に感じますが、世界的に言われているのは人口増による食糧難。

実は日本は意識されていないだけで、食料自給率は異常に少なく食糧難が発生する状況におかれると非常に弱い状況です。異常気象、台風などで野菜の高騰などは度々起きますが、最近はその割合も増えてきており、だんだん実感の出てきている人もいるかもしれませんが・・・もし関東大震災クラスの地震や、万が一戦争が起きたときには恐ろしい事になると思います。

③資源枯渇

これも既に実感してると思うのですが、地球の限られた資源は既に枯渇に向かっています。日本でもガソリン高騰、貴金属・・たとえば金の価格は20年前の4倍程に上がっています。

④就職難

現在は人口減で人手不足が嘆かれてますが、人口が増えたら逆の悩みが増えるだけ、就職率が悪くなります。

 

 そもそも世界中ずっと人大杉問題

そもそも、人は世界中で異常に増加してます。

西暦0年~西暦1000年までは世界の人口は3億人前後で安定していました、その後も少しずつは増えるものの1500年頃でもまだ5億人前後。

しかし産業革命の頃から急激に人が増えます。グラフにするとこんな感じらしいです↓

 

少子化少子化と言いますが、そもそも増えすぎてたんです、人口が。日本もここ100年で4倍に増えています。動物だって増えすぎると食料難になり大量死を招くこともあります。人間も増えすぎた結果、生きづらくなってきて子供を産まなくなってくるのは当然の流れだと思います。

 

少子化問題の本質

さて、お解かり頂けたでしょうか、日本も世界も人が多すぎる状態なので、人口減が悪い事だとは思いません。というか、現実問題限られた土地で永遠に人口増やし続けるのは不可能です、いつかは減ります。

なので、問題の本質は出生率でもなんでもなく、超高齢化と、「インフレと人口増」が前提で設計されている年金などの社会保障制度です。

で、バブル崩壊以降デフレが進んでいる上に、ついに人口が減り始めてしまいいまや健康保険や年金制度は破綻寸前。

がんばって対策しようが、現在希望出生率は1.8%、政府の目標の出生率も1.8%。目標達成しても人口は減ります。現状の1.4から改善されても、社会保障制度は破綻する事は変えれません。破綻するまでの時期が変わるだけです。

本来、政治家が対策すべきは少子化対策より先に、「年金制度間違ってました」って事を認める事だと思いますけどね。

 

 

 

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ピョンチキです。
5歳の娘子育て中のパパです。
【趣味】バスケ観戦
【好き】カエルのピクルス
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