2019/12/20

今日は父の日ですね。
母の日にカーネーションを贈る事は有名ですが、父の日はバラを贈るそうですね。
本日はそんな父の日にちなんで千葉県習志野市にある谷津バラ園へ行って来ました。
谷津バラ園は庭園の様な作りで、雰囲気はとても良いです。
また、年に1回は行っているのですが、ほとんど混んでいた事が無く、落ち着いて散歩が出来るのが個人的にはとても気に入っています。(人ごみ嫌いなので)
少し時期が遅くて満開ではありませんでしたが今日もほぼ貸切状態で快適に楽しめました。
何故バラを贈るの?
ちなみに、何故父の日にはバラを贈るのでしょうか?
これまで知らなかったので調べてみました。
詳しく書いているサイトがいっぱいあるので簡単に書きますと。
- 舞台は母の日は既にあった1900年代前半のアメリカ
- シングルファザーに育てられたジョン・ブルース・ドットさんという女性がいた
- ドットさんは「母の日もあるなら、父の日もあるべきだ」と主張
- ドットさんの活動が認知される様になり、1972年に父の日がアメリカの正式な記念日に
- 父の日にバラを贈るのは、ドットさんが父の墓前に白いバラを供えていたから
という事らしいです。
なお、色については、アメリカと日本でも解釈が違うそうです。
アメリカでは上記ドットさんの理由からも、白いバラは亡くなった父に贈るもので、存命の場合は赤いバラが一般的だそうです。
日本では「日本ファーザーズ・デイ委員会」が推奨している事から黄色がメジャーの様ですね。
また、日本の場合は花言葉から白などが選ばれる事があるそうです。
まあ、所詮解釈の問題です。
今日行ったバラ園でも種類は700種ありましたが、バラは色も形も非常に多彩なので、折角なので「お父さんの好きな色だから」とか「自分の好きな色だから」とか「この色の花言葉が好きだから」とか・・・・・
個人的には自分ではっきり語れる理由があれば何色でも自由に決めても良いんじゃないでしょうか!と思います。
パパ目線でバラ貰うのって?
と、なぜバラを贈るのか調べてみました、パパである自分が言うものなんですが、一度は父の日にバラを贈ってみるのも良いかもしれないですね!
ただ、自分の感覚だと、パパはママほどお花が好きでは無いケースもありますし、バラ貰ってもメンテがなかなか出来ないですよね。
パパ側から「バラ貰う代わりに、バラ園に行こう」って提案しても良いかもしれません。
また別記事で書きたいですが、千葉だと清水公園なんかもバラ鑑賞が楽しめる所でしたね。
なお、今年の父の日、自分が貰ったもの紹介(^^)
1.似顔絵
この年代の父の日の定番アイテムなんでしょうか?まずは似顔絵貰いました。
しっかり、白いバラがありますね(バラは元々紙に描いてあって塗っただけです。)
さらに「パパが好きなモノ」という事で左下にカエル、右上にビールを描いてくれました。
カエル上手いです!
2.カエルのビール「僕ビール、君ビール。」
カエルとビール大好きなパパのためにカエルの柄が可愛い「僕ビール、君ビール。」を買ってくれました。
本当にカエルとビール好きの自分には最高に嬉しいアイテムです!
しかも、これローソンと成城石井限定商品でしかも結構高い貴重品なんです!
なんでも、ローソンで妻と娘でビールを選んでいた所、娘がこのカエルのビールを選んでくれたそうです。
よくパパの事を解ってらっしゃる。
とても美味しいビールで、オススメです!
http://yohobrewing.com/bokukimi/
さて、今回は父の日にちなんで、バラを贈る理由と、バラ園の話題を記事にさせて頂きました。
個人的には父の日にバラ園にお出かけオススメです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!