2019/12/20
誕生日プレゼントにリップスティックを買った
娘の7歳の誕生日プレゼントにまたイロイロ買ったのですが、そのうちの1つがリップスティック。
今流行のアレですね。スケボーの難しい版みたいなやつ。
うちで買ったのは真ん中にジョイントが無いリップスティックエアーミニという商品。
【送料無料】ラングスジャパン(RANGS) リップスティック エアーミニ1
軽めで扱いやすいとの事です。
2ヶ月ほど乗って乗れるようになった娘の助言
さて、買ったはいいものの、最初はなかなか乗れるようにならなかった娘ですが、週末にチョコチョコ乗っていたところ2ヶ月ほど経つと娘も上手に乗れるようになりました。
パパもリップスティックに乗れない娘にコツを教えてたかったので、一緒に乗ってみて娘に乗り方を教えていたのですが、最近娘の方が上手に乗るようになってきました。
特に乗ってから暫くしてからのスピード。パパは乗ってると段々とスピードが落ちていくのですが、娘ちゃんは寧ろ加速していく、上り坂もきつくなければ登れるようになっていました。
しかし、パパは後ろ足をグリグリ必死に動かして漕ぐのですが全然進まない。
メッチャ疲れるんだけど頑張って漕いでるんですが進まない。
娘は自分より速く進むので自分の何倍も力入れて漕いでいて、とっても良い運動(有酸素運動)してると思ってたのですが・・・
パパが頑張ってリップスティックを後ろ足グリグリして漕いでる時に娘に言われたのが・・・
娘ちゃん「パパ力入れすぎ!」
パパ「は?」
娘が言うには
「力入れるより、脱力してツイストする方が良いよ!」
だそうです。
で、実際に力抜いて、漕ぐというより、単純に腰を回して両足を逆に前後にツイストすると・・・
進む!メッチャ進むじゃん!
全然力入れないで進んで行きました。
脱力の大事さを再認識
一応娘に「誰かにリップスティックは脱力が大事って教えてもらったの?」って聞いてみたら
娘ちゃん「いや、パパが乗ってるのみて力入れすぎだと思ったの」
らしい。
まあ、娘ちゃんは普段からピアノの練習で「脱力が大事!」って言われてるので、1度自分も言ってみたかっただけなのかもしれないが・・・的確なアドバイスをありがとう娘ちゃん。
バスケとかしてても、脱力はマジ大事だとしょっちゅう教わる。
しかし、幾ら頑張ってもスピード出なかったのに、力を抜いたら逆にスピードが出るとは。
力は入れすぎちゃだめ、力入れすぎて結果が出ない時は力を抜く!
このブログのテーマでもあり普段から座右の銘にしてる
過ぎたるは猶及ばざるが如し
とはまさにこの事だと痛感しましたとさ。