2019/12/20
まあ、当然と言えば当然ですが、コロナ禍でストレスが溜まっている人が増えてるみたいですね。下記の様にコロナ疲れが鮮明との記事もありました。
まあ、外出は自粛しないといけないし、家いてテレビ見てたらコロナのニュースが嫌でも目に入ってくるし、経済的な不安も出てなかなか明るい気持ちになれないですね。
自分は元々インドア派なのであまり家に篭るのは苦手ではないのでそれほど苦では無いのですが、月2ペースでやってたバスケが出来ないのと、毎年出てたマラソン大会が中止になったのはやはり少し残念ではあります。
さて、4月5日に書いた
で書いた通り昨日・・土曜日の夜、娘が寝た後に、ガンダムNTを観ました。
面白かった。2018年製作に相応しいハイレベルな映像と音楽、新しいストーリー、強烈なインパクトの新キャラを前面に押し出しながらも、旧作の大事な部分を大事に残している所がチュワパネでした。
以下、激ネタバレなのでネタバレを見たくない人は絶対見ないでね。
Contents
ガンダムNTの感想
ガンダムNTのあらすじ
まずは公式のガンダムNTのあらすじを
U.C.0097–。 『ラプラスの箱』が、『ラプラス事変』と呼ばれた争乱の結果として世に示されて一年が経過した。 だが、ニュータイプの存在とその権利に言及した『箱』=『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みに大きな変化はなかった。 一方、『ラプラス事変』において、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』は一時的に瓦解し、活動は停滞。 また、争乱における主役となった“ユニコーンガンダム”と呼ばれる2機のモビルスーツは、人智の及ばぬ能力を発揮したことで危険視され、秘密裏に封印されていた。 しかし、2年前に消息不明となり、歴史から抹消されていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せる。 “フェネクス”と称されるその機体を巡り、再び動き出す人々。 フェネクス争奪戦には、地球連邦軍や『袖付き』だけでなく、アナハイム・エレクトロニクス社とも関連の深い大企業、ルオ商会も介入する。 新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」を投入した彼らの真の目的とは……。 |
ガンダムNTを観た感想
ガンダムNTの全体的な出来栄えの感想
面白かった。とても面白かった。映像の美しさとスピード感。いわゆる歴史の表舞台から消されたけど地球が破滅する直前だったという外伝的なストーリーなので位置づけ的にはガンダム0083が近いものの、話が寄り短く纏まっていて濃密さが凄かった。1秒たりとも目が離せない怒涛の展開で凄かった。
主人公3人の物語の感想
そして、新キャラの3人が全く自己紹介無いまま劇が始ってまって、何者か解らないまま物語が進み、途中に過去から続く主人公3人の断片的に差し込まれながら、ラストの現代で1つの大きな完結としてまとまる様は見事でした。
3人が求めるものは同じなのに途中で気持ちを上手に伝えられずに道が分かれてしまい、そして手遅れながらも最後には気持ちを解りあって終わる。全体を通して悲しい話でしたが、最後は少し救いを感じる終わり方で良かったです。
過去作品との繋がり
ガンダムの後継の話として過去作品とのリレーションをしっかり持っているため、自分の様なオールドファンにはたまらないシーン数々がありました。
なにせコロニー落としの話から始り、サイコ・ガンダムの香港襲撃のシーンの回想、クアトロ・バジーナの演説、カミーユ・ジュドー・アムロと過去の主人公達が最終決戦で起こした奇跡シーンの回想。
この辺りのシーンは本当にたまらなかったですね。
そして、もちろんこの映画のガンダムUCの主人公バナージが最後一番おいしい所で登場。活躍し過ぎたらこの映画の主人公達が霞むので、一番大事な所で援護射撃1発という本当に絶妙な活躍のさせ方は見事でした。
ガンダムNTを観て良かったと感じたシーン
やっぱり観て良かった、たかがガンダム、されどガンダム。観て得るものがありました。
今回のガンダムNTで主人公ヨナが「帰る場所なんて無い」とうつむいた後・・フェネクスが遠くへ飛んで言ったのを見送ると、バナージが言ったセリフが
「遠いな・・・光の速さでも追いつかなそうだ・・それでも それでも いつかは」
でした、このセリフは
ガンダムUCの時に主人公バナージに対してマリーダ・クルスが言ってたこのセリフ↓
例えどんな現実を突きつけられようとも、『それでも』と言い続けろ。自分を見失うな。
でした。かつてバナージがマリーダに言われた通り、「それでも」とバナージは言い続けてる訳ですね。
強化人間として、運命に振り回されたヨナでしたが、バナージに言われたとおりに自分の母艦に戻ると最後は帰る場所がある事に気が付いてこの話は終わりました。
コロナ禍にやられそうになっても「それでも」と言い続けろ
さて、今コロナ禍で世界中が『健康面』『経済面』で不安に包まれていますが・・・その結果、最初に引用したニュースの通り「うつ」や「ストレス」と言う言葉まで並んで、世界が『精神面』すらも蝕まれて言っているように感じます。
せめて気持ちだけは負けないよう、 自分を見失わないよう 、例えどんな現実を突きつけられようとも「それでも」と言い続けてやる。
そう強く思う事が出来ました。
ほんと、この時期に見てガンダム観て良かった、ガンダム好きで良かったと思った。
余談1
ちなみに、このブログで以前にも「それでも!」について取り上げた事があります。ずっと好きな言葉です。
1.【HUGっと!プリキュア】パパはオシマイダー
この記事の中では、パパがHUGっと!プリキュアの敵幹部に使い捨てされるオシマイダーがまるでパパの様だという事で記事を書きましたが、「おしまいだ、おしまいだ」と無く敵幹部パップルに対してキュアマシェリが
「それでも!未来はあるのです!」
と説得するシーンの話を話題に出しました。
その時に一緒に、ガンダムSEEDの主人公キラ・ヤマトの
「それでも守りたいものがあるんだ」
と、今回も書いたマリーダさんのセリフについても言及させてもらいました。
2.外出自粛なので、家でガンダムNTでも観ようかと思う。
ついこの前のこの記事でもコロナエンドレス自粛モードに対して、
そろそろマリーダさんが『「それでも!」と言い続けろ』と助言をくれそうです。
と話題にしたばかりでした。まんまとガンダムNT観たらバナージに「それでも」と助言されてしまった訳です。
そして今日のプリキュアでも!?
そして、タイムリーな事に、今日(2020年4月12日)放送分のヒーリングっとプリキュア11話でも、力の差が圧倒的な敵に対して主役の花寺のどかが
「それでも たたかうことを あきらめちゃったら 終わりだから」
と鼓舞するシーンがありました。
「それでも」は、もうバンダイの社訓なんですかね・・
余談2
最後に、今回のガンダムNTでは主人公も敵も強化人間で、強化人間の研究所で過酷な人体実験をさせられています。
で、こっからは妄想なんですが・・・(ネットでググったら同じ事言ってる人いるかもしれないのですが・・・)ガンダムで強化人間と言うともちろんフォウやプルなんですが、個人的にガンダムゲームで一番好きな、ギレンの野望とGジェネDSに出てくる
ゼロ・ムラサメ(プロト・ゼロ)
も思い浮かぶんですよね。
で、このゼロ・ムラサメ、コロニー落としてで故郷を失ったという境遇が主人公3人組と一緒なんですよね。
見た目もゼロ・ムラサメ前髪が長いのも特徴で、ガンダムNTの主人公ヨナとラスボスのゾルタンも前髪が長いのが特徴。
さらにゼロ・ムラサメはトランス状態だと破壊的なキャラである一方で、正気のゼロは同じ強化人間のレイラを強化人間の人体実験から救い出そうと戦う一面があります。
この前者の凶暴な性格が非常にゾルタンに似ていて、後者の性格はヨナにそっくりなんですよね。
もしかすると、このガンダムNTって、ゼロ・ムラサメがベースで話が作られたんじゃ?
って、妄想ですよ妄想!
・・・・という訳で、今日はガンダムNTを観た感想と、ガンダム観てコロナ禍乗り越えたるぜ!
っていうお話でした。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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