【KUMON】３・４歳の女の子が自ら進んでひらがなの勉強をする様になったきっかけ【ソフィア】

うちの娘は３歳の頃から自ら進んでひらがなの勉強をする様になったのですがそのお話です。

３歳くらいからだんだんひらがなを覚え始めると思いますが、ウチの娘はあるきっかけで自ら進んでひらがなの勉強をするようになりました。

あるきっかけとは？

まず最初は大好きなソフィアのムック本↓に付録で付いて来た「あいうえおポスター」を貼った所、見事にひらがなに興味をもってくれて、ひらがなを読むのはすっかり得意になりました。

これはこれで１つのきっかけではありましたが今回伝えたい「あるきっかけ」ではありません。

問題は書く方で、書く勉強はなかなかハードルが高いのです。

まあ、ゆっくり教えていけば良いかなと思っていたのですが、３歳と８ヶ月くらいの時にその事件は起きました。

１歳年上の従兄弟から、ウチの娘宛にお手紙が来たのです。

すると、ウチの娘「○○君にお返事書きたい！」

女の子は手紙を書くのが好き

そんなにひっぱる話でも無いので答えを書きますと、ウチの娘が進んで文字の勉強を始めたきっかけは上記

「手紙を書きたい！」

でした。

まず最初のミッションは従兄弟へのお返事。

わりとすぐその従兄弟に会う機会があったため、その日から娘のひらがな猛勉強が始まります。

とは言え、「どうやってひらがな教えたら良いんだよ！？」という事で、調べた所まずは迷路をやらせると良いと言う話を聞き、迷路とひらがなの教材を買いました。

このKUMONの教材がなかなか良く、手紙を書きたいという意欲と合わさり予想を上回るスピードでひらがなを覚えていく娘。

それからというもの、練習を兼ねて、毎日の様にパパに手紙を書いてくれています。

「おきくなったらけーきやさんになりたいよ」って書いてる

最近では仲の良い友達にも手紙を書いて、お友達も頑張って返事を書いてくれて、さらにその返事を書くのでメキメキひらがなが上達していきます。

ちなみに、KUMONの教材も非常に良い事が解り、娘もKUMONの教材が気に入っており、数字や英語もKUMONの教材を選びました。今はカタカナも勉強中。

まあ、正直、男の自分には良く解らないのですが、女の子はお手紙交換、つまり文通というのは凄く楽しい事の様でほんとうに楽しんで文字を勉強してくれます。

きっかけはなんでも良い、やる気スイッチを探す事が第一歩

今回はたまたま「ソフィア」好きと「お手紙を書きたい」というモチベーションがあったため自ら勉強をはじめましたが、人それぞれきっかけはイロイロあるかと思います。

ただ、確かな事は「勉強しなさい！」と言って勉強をさせてもなかなか身につかない事でも、好きな事になってしまうとドンドン身についていくという事を実感しました。

とくに３・４歳位の小さな子に何かを教えるには、まずやる気スイッチを探してあげる事が大事だなと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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