2019/12/20
どうもピョンチキです。
さて、昨年4月から始めたポピーですが、遂にこの3月で1年続けました。
今日はポピーを1年続けた感想を書きたいと思います。
Contents
学習教材ポピーとは?
ポピーは毎月家に届く学習教材です。
毎月家に届く学習教材といえば、有名なのはやはり「こどもちゃれんじ」ですね。
ですので、こどもちゃれんじとの比較が最もポピーのイメージがつきやすいと思いますので、簡単に説明するとポピーはこどもちゃれんじよりシンプルで安くした感じです。
ですので、ウチみたいに、こどもちゃれんじやりたいけどそんなにお金かけれないなあ・・・
という家庭におススメです。
ポピーの特徴
さらに特徴としてはこどもちゃんれじは冊子のほかにDVDやおもちゃが届きますが、ポピーは冊子1つです。
ですのでトータルで見たコスパはこどもちゃれんじの方が良いのですが、このDVDとおもちゃ・・・・最初は子供も大喜びで良いんですが、だんだん増えてくると困るというか悪くいうと邪魔になってきます。DVDも幼稚園に入ってからは見る機会が減ってしまい、そういえば新しい号のDVDまだ見てなかったなあ的な感じに段々なって行ってしまいました。
その辺りの詳しい経緯はこちら↓の
【お手頃教材】ポピーをはじめたワケ【こどもチャレンジから乗り換え】
の記事に書いてますので、興味がある方はお読みください。
また、「こどもちゃれんじ」と「ポピー」の比較についても詳細は
【お手頃教材】ポピーのレビュー【こどもチャレンジとの比較もアルヨ】
↑こちらの記事にまとめておりますのでご参考にして下さい。
ポピーの種類
「こどもちゃれんじ」にも「こどもちゃれんじ ポップ」や「こどもちゃれんじ ステップ」と年齢毎に種類がありますが、ポピーも同じようにあり、うちは「きいどり」という種類をやっていました。
幼少ポピーの種類は以下の通り
- 2~3歳 ももちゃん
- 年少(3~4歳)きいどり
- 年中(4~5歳)あかどり
- 年長(5~6歳)あおどり
となっています。上記の通りうちは年少だったのできいどりを頼んでいました。
ポピーを1年使った感想
さて、ポピーを1年間続けた感想です。
1.創作系がメイン
以前の記事でも書きましたが、ぽぴーは創作や手を動かすというか、小学校の授業でいうと図工的な内容がメインに感じます。後述しますが、ポピーは数字や文字など幅広い分野の学習が出来ますが、でも作業時間や子供が楽しむ順で考えるとメインは、はさみやのりを使って、モノを作ったりする作業が一番メインという感じです。
2.子供は非常に楽しんだ
とりあえず、1年続けた感じでは娘の食いつきはかなりのもので、結構楽しんでくれました。まあ、正直勉強しているというより、遊びの延長線上でまったく飽きたり、やりたがらない事はありませんでした。個人差はあるかもしれないですが・・・・・
3.身につく知識は幅広い
本当に幅広いです、文字の勉強や数字の勉強は当然あるのですが、他にもその月に関連するイベントの知識なども。
たとえば、12月号ではお正月についての説明が
1月はふくわらいや、干支の説明が。
2月号では鬼のお面を作る工作など。
十二支なんてポピーやってなかったら教えなかっただろうな。
なんと、体操のページなんかもあります。
ポピーをはじめるなら4月がおすすめ。
ポピーをはじめるなら4月が断トツおススメ。
上記の通り、ポピーは学年毎に教材があり、その境目が4月を基準に作られています。
ですので、今回うちで頼んだ「きいどり」も毎月「マナーかるた」というものが付いていたのですが、4月に「あ」「い」「う」「え」「お」の5枚のカルタが付いており、5月に「か」~「こ」の5枚、6月に「さ」~「そ」・・・・という形で付いてくるので、4月からはじめないと55音コンプリート出来ない仕組みになっています。
なので、どうせはじめるなら4月から!がおすすめですね。
こちらから無料見本を頼む事が出来ますので、興味のある方はまずは見本だけでもお試し下さい。
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今回は、ポピーを1年続けた感想でした。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。