2019/12/20
買ってみました。
話題の「うんこ漢字ドリル」。小学校1年生用ですが、年少のうちの娘でも出来るのか?
ちなみに、 「うんこ漢字ドリル」は小学1年~小学6年までありますが、小学2年生までは「うんこ漢字ドリル」じゃなくて「うんこかん字ドリル」なんですね。
今回は、「うんこかん字ドリル」を買った経緯と、実際やってみた感想です、まだやり始めた所ですが。
Contents
4歳の娘のために「うんこかん字ドリル 小学1年生」を買った
「うんこかん字ドリル」自体は有名なので評判は改めて書く必要も無いと思っております。
まだ年少の娘に小学校1年生の漢字ドリルは早いかなとも思ったのですが、理由は以下の通りです。
1.娘が欲しがった
まずはコレですね、家の近くの横に長いで有名なカインズホームの文房具コーナーに娘と行った時にうんこ漢字ドリルを見つけて自分が「ああ、これが噂のあれか」と手に取ったら娘が「コレ欲しい!」と騒ぎ始めました。
まだ娘ちゃんには早いよ、難しいよやれるの?と聞いても「やる!」と言い張る娘。勉強するにあたりヤル気は大事なので、娘がやりたがってるなら良いかなと思いました。
2.娘は既にある程度漢字が解る。
まあ、実際ウチの娘だけじゃないと思いますが、街に出れば漢字はありますし、電車で良く使う駅なんかは既に漢字で書いてあっても読めます。また、ウチの幼稚園は何故か名前を漢字を使うことを推奨しているので、名前で使う漢字は既に結構読めます。
3.パズルで7歳用のやってるしなんとかなるだろう。
以前の記事でも書いてますが、うちの娘は7歳~推奨のパズルくらいだとやってしまうので、丁度6~7歳の小学1年生用のドリルならなんとかなるだろうと思った。
と、以上が「うんこかん字ドリル 小学1年生」を買っちゃおうと思った理由です。
実際にやってみた
まだ始めたばかりですが、上記に書いた通り、既にある程度の漢字が読めるので抵抗無く入り込めました。最初のページに目次として小学1年生で習う漢字の一覧があるのですが、「これは○○ちゃんの(名前で使ってる)字だね!」とノリノリで目次を楽しんでしました。
そして、パパが休みの日に1日1ページをやる約束で今日は3日目、漢字の三までやりました。
さすがになかなか難しい
まだまだ簡単な部類の漢字の一、二、三しかやっていないのですが、子供に改めて教えると漢字って難しいですね。「一」なんて簡単だと思っていましたが、ドリルに書いてある文字の読み方の説明欄に「イチ」「イツ」「ひと」「ひと(つ)」と4つもある。
まず、娘に4つ読み方を覚えて貰う必要があります。そして、覚えるだけでなく、どういう時にどの読み方を使うのか理解して貰わないといけないのですが・・・・説明出来ませんでした。
とりあえず例題で慣れてもらうしかないのですが、例題に「いっ(ぽん)」という上の4つの説明に無い読み方が出て来てしまう始末。日本語って本当に難しい。
最初の「一」「二」「三」くらい簡単に覚えられるかなと思っていたのですが、結構難易度が高く、予定通りといえば予定通りなんですが、1日1ページ勉強したら娘もお腹いっぱいと言う感じでした。
それでも流石うんこ漢字ドリル
それでも流石にうんこ漢字ドリル、4歳の娘には難しい漢字の勉強も、例題が面白い事がありなんとか進められます。上記の通り4つある読み方などは、例題で感覚で慣れて貰うしか無いので、例題が子供が興味を持てるというのは強いですね。
今後の課題
ただ、次は「四」「五」「六」・・・・・と続いて行きますが、ここから難しいのは書き順ですね。さらに「右」と「石」の様な似てる文字や、「草」や「糸」の様な書くのが難しそうな文字も出てきます。
果たしてウチの娘はドコまで出来るのかな?
うんこ漢字ドリルの唯一のデメリット
とりあえず、今の所デメリットと言える部分は無いのですが、4歳の娘に買って上げるには税抜き980円は少し高いかな?というのが唯一のデメリットかなと思いました。
そもそも、この歳用のドリルだともう少し安いですし、そもそも難しくて全部出来ないリスクを考えると税込みで1、000円超えるのは少し高いと感じます。
ただ、もし4歳のウチにこのドリルをやりきって、この歳で小学1年生の漢字をそれなりに覚える事がもし出来れば、1、000円なんて寧ろ安いので、今後どうなるか次第かと思います。
機会があれば今後の状況についてもまた記事にしようと思います!
最後までお読みくださってありがとうございました。
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日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生 [ 文響社(編集) ]